あげくの果て:結(jié)果,到頭來(lái);到了最后
誤用例:この度の人質(zhì)救出は、多くの方々の協(xié)力のもと、當(dāng)局者が慎重かつ大膽に対処したあげくの果てに成し遂げられたものである。
解說(shuō):「あげくの果て」是指造成不好的后果時(shí)才用的,比如說(shuō),「いろんな搏打に手を出し、あげくの果てに店をつぶしてしまった」。像誤用例那種情況,用「対処した結(jié)果」會(huì)更恰當(dāng)。另外,像以下這個(gè)句子,「客はあれこれ難癖をつけたあげく、何も買(mǎi)わずに行ってしまった」,只用「あげく」也是說(shuō)得通的。
圧倒的:壓倒性的,絕對(duì)的
誤用例:?jiǎn)訕I(yè)部との社內(nèi)対抗野球では、わが編集部の圧倒的な負(fù)けであった。
解說(shuō):「圧倒的」是占優(yōu)勢(shì)一方使用的,而處于劣勢(shì)的一方不能用。例如,「橫綱と小結(jié)の一番は、橫綱が圧倒的な強(qiáng)さを示して終わった」。誤用例中應(yīng)該說(shuō)成「圧倒的に打ちのめされた」「圧倒された」「大敗を喫した」「完敗に終わった」等才正確。
當(dāng)たり年:豐年,好年頭兒;順利〔走運(yùn)〕的年頭
誤用例:今年の冬はインフルエンザの當(dāng)たり年と見(jiàn)え、どこへ行ってもこんこんしている人が多い。
解說(shuō):「當(dāng)たり年」是指農(nóng)作物收成好的年份,以及好事連連的年份。按照例句的意思,應(yīng)該用「インフルエンザの蔓延する年」才對(duì)。「臺(tái)風(fēng)の當(dāng)たり年」「交通事故の當(dāng)たり年」之類的用法都是錯(cuò)誤的。
いもづるしき(芋蔓式):順藤摸瓜;連鎖式;從一個(gè)線索追查出許多人來(lái)。
誤用例:一地域に発生した食中毒が、各地にいもづる式に広がっていった。
解說(shuō):「いもづるしき(芋蔓式)」相當(dāng)于漢語(yǔ)的“順藤摸瓜”,順著藤蔓去挖土,很多相關(guān)聯(lián)的事情就會(huì)陸續(xù)出現(xiàn),比喻按照某個(gè)線索查究事情。比如「共犯者がいもづる式に逮捕された」。像誤用例那樣用來(lái)說(shuō)明食物中毒不斷擴(kuò)散的狀態(tài)顯然是不恰當(dāng)?shù)摹?br />
えびで鯛を釣る:用蝦米釣大魚(yú);一本萬(wàn)利;吃小虧占大便宜
誤用例:「前に彼に二萬(wàn)円貸したことをすっかり忘れていたら、昨日三萬(wàn)円にして返してくれたよ」「えびで鯛を釣るとはこのことだな」。
解說(shuō):「えびで鯛を釣る」是指以很少的成本或投入換取了巨大的收益。舉個(gè)例子,「彼、外國(guó)旅行中、道に迷って困っていた日本人の老夫婦をホテルまで連れていってあげたら、帰國(guó)後、それが縁で就職では面倒を見(jiàn)てもらい、その上、嫁さんにしたのはその方の美しい孫娘だそうだ」「まさにえびで鯛を釣るとはこのことだね」。誤用例中的情況只是借出了兩萬(wàn)日元,討回了三萬(wàn)日元,使用「思わぬもうけになったじゃないか」更為恰當(dāng)。